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弦音の書き順(筆順)

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弦音の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つる-おと
  2. ツル-オト
  3. tsuru-oto
弦8画 音9画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
弦音
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

弦音と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音弦:とおるつ
弦を含む熟語・名詞・慣用句など
翼弦  弦管  弦線  弦誦  正弦  上弦  初弦  五弦  三弦  設弦  続弦  弦楽  鳴弦  和弦  和弦  管弦  調弦  関弦  替弦  弦歌  四弦  弦音  弦輪  弦巻  下弦  弓弦  弓弦  弦召  余弦  禦弦  断弦  小弦  弦袋  弦月  弦掛  絶弦  二弦琴  七弦琴  一弦琴  弓と弦    ...
[熟語リンク]
弦を含む熟語
音を含む熟語

弦音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
の巌窟に独居して、狩猟に日を送っていた。彼は蹶張《けっちょう》を得意とし、熊や虎や豹《ひょう》が、その弦音《つるおと》に応じて斃《たお》れた。蹶張というのは片足で弓を踏ん張って射るのである。その鏃《やじり....
大鵬のゆくえ」より 著者:国枝史郎
許すその手練の引き絞った弓、千に一つの失敗もあるまいと、供の一同声を殺し、矢先に百の眼を集めたとたん、弦音高く切ってはなした。その矢はまさに誤たず大鵬の横腹に当ったが、こはそもいかに肉には通らず、戞然《か....
弓道中祖伝」より 著者:国枝史郎
。 と、突然老人の声が、築山の方から聞こえてきた。 「参るぞーッ」という声であった。 途端に烈しい弦音《つるおと》がした。 「うん!」 気合だ! 気合をかけて、若武士は持っていた鉄扇で、空をパッと一....
[弦音]もっと見る