上弦の書き順(筆順)
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上弦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 弦8画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
上弦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
上弦と同一の読み又は似た読み熟語など
形状言 恒常現象 市場原理 市場原理主義 上元 上限 状元 超常現象 鄭玄 北条幻庵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弦上:んげうょじ弦を含む熟語・名詞・慣用句など
翼弦 弦管 弦線 弦誦 正弦 上弦 初弦 五弦 三弦 設弦 続弦 弦楽 鳴弦 和弦 和弦 管弦 調弦 関弦 替弦 弦歌 四弦 弦音 弦輪 弦巻 下弦 弓弦 弓弦 弦召 余弦 禦弦 断弦 小弦 弦袋 弦月 弦掛 絶弦 二弦琴 七弦琴 一弦琴 弓と弦 ...[熟語リンク]
上を含む熟語弦を含む熟語
上弦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
いてみた。
珍らしく月夜だった。夜になると曇るので気づかずにいたが、もう九日ぐらいだろうかと思われる上弦というより左弦ともいうべきかなり肥った櫛形《くしがた》の月が、川向うの密生した木立の上二段ほどの所....「自叙伝」より 著者:大杉栄
るとか言って、せっかく服まで着換えているのを外出止めにした。 ある日大尉は、夕飯の時に、きょうの月は上弦か下弦かという質問を出した。 「大杉!」 僕は自分の名を呼ばれて立った。それが下弦だということは....「川越夜行記」より 著者:大町桂月
夜はます/\更けゆく。寒さはます/\加はる。疲勞もます/\加はる。而して休息することも益※しきり也。上弦の月いつしか沒して、星斗闌干たり。風は依然として鋭し。四五町ゆくかと思へば休み、又四五町ゆくかと思....