五つ紋の書き順(筆順)
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五つ紋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 五4画 紋10画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
五つ紋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
五つ紋と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紋つ五:んもつつい五を含む熟語・名詞・慣用句など
九五 五悪 五位 五衣 五一 五陰 五浦 五運 五雲 五黄 五音 五加 五家 五悔 五悔 五戒 五角 五岳 五楽 五楽 五官 五感 五眼 五器 五気 五畿 五紀 五儀 五義 五逆 五境 五教 五金 五苦 五刑 五経 五経 五月 五見 五言 ...[熟語リンク]
五を含む熟語つを含む熟語
紋を含む熟語
五つ紋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
どこにでも顔を出す轟《とどろき》という剣舞の師匠だか撃剣の師匠だかする頑丈《がんじょう》な男が、大きな五つ紋の黒羽織《くろばおり》に白っぽい鰹魚縞《かつおじま》の袴《はかま》をはいて、桟橋の板を朴《ほお》....「星座」より 著者:有島武郎
苦しい。けれども今度のだけは是《ぜ》が非《ひ》でも断れ。そんなことが書いてあった。
「どうでしょうな」五つ紋の古い紬《つむぎ》の羽織を着たその男は、おせいの方をも一度じっと見て、その眼を父の方に移した。
....「元日の釣」より 著者:石井研堂
を拭ひながら之を迎へ入る。客は、時々来る年少技術家にて、白襟の下着に、市楽三枚重ね、黒|魚子《ななこ》五つ紋の羽織に、古代紫の太紐ゆたかに結び、袴の為めに隠れて、帯の見えざりしは遺憾なりしも、カーキー色の....