五書き順 » 五の熟語一覧 »五衣の読みや書き順(筆順)

五衣の書き順(筆順)

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五衣の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いつ-ぎぬ
  2. イツ-ギヌ
  3. itsu-ginu
五4画 衣6画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
五衣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

五衣と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衣五:ぬぎつい
五を含む熟語・名詞・慣用句など
九五  五悪  五位  五衣  五一  五陰  五浦  五運  五雲  五黄  五音  五加  五家  五悔  五悔  五戒  五角  五岳  五楽  五楽  五官  五感  五眼  五器  五気  五畿  五紀  五儀  五義  五逆  五境  五教  五金  五苦  五刑  五経  五経  五月  五見  五言    ...
[熟語リンク]
五を含む熟語
衣を含む熟語

五衣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

滝口入道」より 著者:高山樗牛
とみ》を凝らして之を見れば、年齒《とし》は十六七、精好《せいがう》の緋の袴ふみしだき、柳裏《やなぎ》の五衣《いつゝぎぬ》打ち重ね、丈《たけ》にも餘る緑の黒髮|後《うしろ》にゆりかけたる樣は、舞子白拍子の媚....
縁結び」より 著者:泉鏡花
すぐさま》に通るに、年の程十七八|計《ばかり》なる女房《にょうぼう》の、赤き袴に、柳裏《やなぎうら》の五衣《いつつぎぬ》着て、鬢《びん》深《ふか》く鍛《そ》ぎたるが、南無妙。 山の端《は》の月に映《えい....
鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
残りたる 桟橋に舟虫散るよ小提灯 蜩や千賀の潮竈潮さして 宵闇や鹿に行き逢ふ奈良の町 初雁や襟かき合す五衣 眼白籠抱いて裏山歩きけり 大寺の屋根に落ちたる一葉かな したゝかに雨だれ落つる芭蕉哉 芭蕉破れて....
[五衣]もっと見る