五月晴[五月晴(れ)]の書き順(筆順)
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五月晴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 五4画 月4画 晴12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
五月晴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:五月晴れ
五月晴と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
晴月五:ればきつさ五を含む熟語・名詞・慣用句など
九五 五悪 五位 五衣 五一 五陰 五浦 五運 五雲 五黄 五音 五加 五家 五悔 五悔 五戒 五角 五岳 五楽 五楽 五官 五感 五眼 五器 五気 五畿 五紀 五儀 五義 五逆 五境 五教 五金 五苦 五刑 五経 五経 五月 五見 五言 ...[熟語リンク]
五を含む熟語月を含む熟語
晴を含む熟語
五月晴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国貞えがく」より 著者:泉鏡花
、用のない町端《まちはずれ》まで、小児《こども》の時には行《ゆ》かなかったので、唯《ただ》名に聞いた、五月晴《さつきばれ》の空も、暗い、その山。 三 その時は何んの心もなく、件《くだん》の....「行乞記」より 著者:種田山頭火
つてきた薬を飲む、よくきく薬だ、よくきく肉体だ。 焼跡あを/\と芽ぶいたゞけ 乞食は裸で寝てゐる五月晴 ・だまつて捨炭を拾ひ歩く 声をそろへ力をそろへ鶴嘴をそろへ(線路工事) 晴れておもひでの関....「智恵子抄」より 著者:高村光太郎
つた智恵子は口をきかない ただ尾長や千鳥と相図する 防風林の丘つづき いちめんの松の花粉は黄いろく流れ五月晴《さつきばれ》の風に九十九里の浜はけむる 智恵子の浴衣《ゆかた》が松にかくれ又あらはれ 白い砂に....