五山の書き順(筆順)
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五山の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 五4画 山3画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
五山 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
五山と同一の読み又は似た読み熟語など
越後山脈 五五三 五三 午餐 呉三桂 誤算 七五三 丹後山地 両子山 林檎酸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
山五:んさご五を含む熟語・名詞・慣用句など
九五 五悪 五位 五衣 五一 五陰 五浦 五運 五雲 五黄 五音 五加 五家 五悔 五悔 五戒 五角 五岳 五楽 五楽 五官 五感 五眼 五器 五気 五畿 五紀 五儀 五義 五逆 五境 五教 五金 五苦 五刑 五経 五経 五月 五見 五言 ...[熟語リンク]
五を含む熟語山を含む熟語
五山の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本の事」より 著者:芥川竜之介
。森先生ともあらうものが。」――夢の中の僕はそんな事も思つた。それぎり夢はさめてしまつた。僕はその日|五山館《ござんくわん》詩集に、森先生の署せられた字を見てゐた。それから畑耕一《はたかういち》氏に、煙草....「くろん坊」より 著者:岡本綺堂
ぬと、そんな心から承知してわたしを手離すことになったのでした。あとで知ったのですが、その出家は鎌倉でも五山《ござん》の一つという名高い寺のお住持で、京登りをした帰り路に、山越えをして北陸道を下らるる途中で....「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
る響きであつた。西行を代表として完成した形の細みは稍、形が歪んで出て居る。鎌倉室町の京・東《アヅマ》の五山の禅僧の漢文学の影響を、極度にとり入れた後世の文学・芸術・芸道が、西行の境地を更に拡げて、細みを、....