五尺の書き順(筆順)
五の書き順アニメーション ![]() | 尺の書き順アニメーション ![]() |
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五尺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 五4画 尺4画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
五尺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
五尺と同一の読み又は似た読み熟語など
五爵 語釈
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尺五:くゃしご五を含む熟語・名詞・慣用句など
九五 五悪 五位 五衣 五一 五陰 五浦 五運 五雲 五黄 五音 五加 五家 五悔 五悔 五戒 五角 五岳 五楽 五楽 五官 五感 五眼 五器 五気 五畿 五紀 五儀 五義 五逆 五境 五教 五金 五苦 五刑 五経 五経 五月 五見 五言 ...[熟語リンク]
五を含む熟語尺を含む熟語
五尺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
へする。
「この辺の下人、承はれ。殿の御意遊ばさるるには、明朝、卯時《うのとき》までに、切口三寸、長さ五尺の山の芋を、老若各《おのおの》、一筋づつ、持つて参る様にとある。忘れまいぞ、卯時までにぢや。」
....「将軍」より 著者:芥川竜之介
な、感激の調子がはいって来た。
「好《よ》いか? 決して途中に立ち止まって、射撃なぞをするじゃないぞ。五尺の体を砲弾だと思って、いきなりあれへ飛びこむのじゃ、頼んだぞ。どうか、しっかりやってくれ。」
将....「槍が岳に登った記」より 著者:芥川竜之介
な大きさに見える。それが近くなるに従ってだんだんに大きくなって、自分たちの足もとへ来ては、一間に高さが五尺ほどの鼠色の四角な石になっている。荒廃と寂寞《じゃくまく》――どうしても元始的な、人をひざまずかせ....