五臓の書き順(筆順)
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五臓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 五4画 臓19画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
五臟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
五臓と同一の読み又は似た読み熟語など
五蔵 御造作
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
臓五:うぞご五を含む熟語・名詞・慣用句など
九五 五悪 五位 五衣 五一 五陰 五浦 五運 五雲 五黄 五音 五加 五家 五悔 五悔 五戒 五角 五岳 五楽 五楽 五官 五感 五眼 五器 五気 五畿 五紀 五儀 五義 五逆 五境 五教 五金 五苦 五刑 五経 五経 五月 五見 五言 ...[熟語リンク]
五を含む熟語臓を含む熟語
五臓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
ちはけさのとおりに幾かたまりの黒い影になって、疲れ切った五体をめいめいの家路に運んで行く。寒気のために五臓まで締めつけられたような君たちは口をきくのさえ物惰《ものう》くてできない。女たちがはしゃいだ調子で....「春昼」より 著者:泉鏡花
珠玉《しゅぎょく》で飾り、色彩を装《よそお》ったものに過ぎないと言うんですか。人間だって、皮、血、肉、五臓《ごぞう》、六腑《ろっぷ》、そんなもので束《つか》ねあげて、これに衣《き》ものを着せるんです。第一....「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
、とろとろと流れた、が、氷ったように、大腸小腸《おおわたこわた》、赤肝《あかぎも》、碧胆《あおぎも》、五臓は見る見る解き発《あば》かれ、続いて、首を切れと云う。その、しなりと俎の下へ伸びた皓々《しろじろ》....