碁笥の書き順(筆順)
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碁笥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 碁13画 笥11画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
碁笥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
碁笥と同一の読み又は似た読み熟語など
五家 五刑 五経 五見 五賢帝 互恵 呉敬梓 後家 語形 誤見
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
笥碁:けご碁を含む熟語・名詞・慣用句など
囲碁 碁盤 対碁 賭碁 作碁 持碁 相碁 段碁 置碁 力碁 連碁 琴碁 弾碁 弾碁 聯碁 笊碁 碁敵 碁笥 碁手 碁石 碁聖 碁器 碁客 碁子 碁所 碁師 碁会 詰碁 碁立て 碁打ち 碁石蛤 碁石豆 碁檀越 碁盤割 碁盤縞 争い碁 碁会所 碁聖戦 御城碁 碁子麺 ...[熟語リンク]
碁を含む熟語笥を含む熟語
碁笥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「外套と青空」より 著者:坂口安吾
打込まれてゐたことを忘れず黒石を二つ並べたが、太平はしばらくその石を見つめてゐたのち、とりあげて庄吉の碁笥《ごけ》の中へ投げ入れた。そして思ひ決した顔を庄吉に振り向けようとしたが、すると同時に、碁盤の上を....「竈の中の顔」より 著者:田中貢太郎
にした。 「私とあなたとは、どうも互角《ごかく》のようだ、私が先《せん》で往こう」 僧は主翁の出した碁笥《ごけ》に手をやった。 「私が先で往こう」 三左衛門の詞《ことば》の中《うち》に僧はもう石をおろ....「茶話」より 著者:薄田泣菫
墓石《はかいし》には、故人が好物の形に似せた墓も少くなかつた。碁好きの墓に台石を碁盤に拵《こしら》へ、碁笥《ごげ》を花立《はなだて》に見立てたのや、酒飲みの墓を徳利形や、酒樽形に刻んだのもあつた。可笑《を....