碁客の書き順(筆順)
碁の書き順アニメーション  | 客の書き順アニメーション  |
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碁客の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 碁13画 客9画 総画数：22画（漢字の画数合計） |
碁客 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
碁客と同一の読み又は似た読み熟語など
五角 語格 互角 牛角
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
客碁:くかご碁を含む熟語・名詞・慣用句など
囲碁 碁盤 対碁 賭碁 作碁 持碁 相碁 段碁 置碁 力碁 連碁 琴碁 弾碁 弾碁 聯碁 笊碁 碁敵 碁笥 碁手 碁石 碁聖 碁器 碁客 碁子 碁所 碁師 碁会 詰碁 碁立て 碁打ち 碁石蛤 碁石豆 碁檀越 碁盤割 碁盤縞 争い碁 碁会所 碁聖戦 御城碁 碁子麺 ...[熟語リンク]
碁を含む熟語客を含む熟語
碁客の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命論者」より 著者:国木田独歩
のです。周防《すおう》山口の地方裁判所に父が奉職して居《い》た時分、馬場金之助《ばばきんのすけ》という碁客《ごかく》が居て、父と非常に懇親を結び、常に兄弟の如《ごと》く往来して居たそうです。その馬場という....「勝負師」より 著者:坂口安吾
五月九日のことだ。この日林町のモミヂといふ旅館で、呉清源《ごせいげん》八段をかこんで、文人碁客の座談会があつた。豊島与志雄、川端康成、火野葦平に私といふヘボ碁打である。呉八段も今度例の神様から....「古都」より 著者:坂口安吾
める人すらもなかつたのだ。否、むしろ、その宿命が当然だ、と、人々は思ひ込んでゐたのであらう。 これは碁客ではないけれども、伏見で石屋を営んでゐる五十三四の小肥りの男は、一月に必ず一度飲みに来て十五六時間....