碁盤の書き順(筆順)
碁の書き順アニメーション ![]() | 盤の書き順アニメーション ![]() |
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碁盤の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 碁13画 盤15画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
碁盤 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
碁盤と同一の読み又は似た読み熟語など
異国警固番役 三五判 御番 御番所
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盤碁:んばご碁を含む熟語・名詞・慣用句など
囲碁 碁盤 対碁 賭碁 作碁 持碁 相碁 段碁 置碁 力碁 連碁 琴碁 弾碁 弾碁 聯碁 笊碁 碁敵 碁笥 碁手 碁石 碁聖 碁器 碁客 碁子 碁所 碁師 碁会 詰碁 碁立て 碁打ち 碁石蛤 碁石豆 碁檀越 碁盤割 碁盤縞 争い碁 碁会所 碁聖戦 御城碁 碁子麺 ...[熟語リンク]
碁を含む熟語盤を含む熟語
碁盤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
に伝えて、膚《はだ》ぬくみになっていた。園は淋しく思った。そして気がついてゆるみかかった歩度を早めた。碁盤《ごばん》のように規則正しい広やかな札幌の往来を南に向いて歩いていった。ひとしきり明るかった夕方の....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
三年前のインキの痕を秩序もなく殘した白い吸取紙が、春の日の薄明りに稍※卵色を帶びて見えてゐる。三太郎は碁盤に割つた細かな罫の上に、細く小さくペンを走らせて行く。 「生活は生活を咬み、生命は生命を蝕ふ。俺の....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
「明暗」は、屹度寢てゐても先生の眼に憑いて先生を魘すだらうと、自分はWと話し合つた。碁に熱中する者には碁盤が眼に付いて離れないと聞くが、同樣に先生には「明暗」が眼に憑いて離れなかつたであらう。さうしてこの....