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野荒し[野荒(ら)し]の書き順(筆順)

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野荒しの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. の-あらし
  2. ノ-アラシ
  3. no-arashi
野11画 荒9画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
野荒し
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:野荒らし

野荒しと同一の読み又は似た読み熟語など
四方の嵐  夜半の嵐  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し荒野:しらあの
荒を含む熟語・名詞・慣用句など
荒薦  荒銭  荒損  荒妙  荒村  荒壁  荒怠  荒誕  荒地  荒肌  荒茶  荒天  荒田  荒田  荒木  荒目  荒野  荒城  荒神  荒神  荒筋  荒膚  荒世  荒星  荒籬  荒聖  荒石  荒節  荒節  荒言  荒土  荒唐  荒墳  荒僻  荒垣  荒亡  荒木  荒ら  本荒  備荒    ...
[熟語リンク]
野を含む熟語
荒を含む熟語
しを含む熟語

野荒しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

十二支考」より 著者:南方熊楠
猴の記事ありいわく、この猴の怜悧なる事人を驚かす、毎群酋長ありて衆猴黙従す、戦闘、征掠《せいりゃく》、野荒し等に定法あり、規律至って正しく用心極めて深し、その住居は多く懸崖《けんがい》の拆《ひら》けたる間....
梟雄」より 著者:坂口安吾
の暮に無理して美濃へ攻めこんだ。もっとも、稲葉城下へ攻めこんだわけではなく、城から遠い村落を焼き払って野荒ししたにすぎないのである。 ところが天罰テキメン。無理な見栄は張らないものだ。野荒しの留守中に清....
放免考」より 著者:喜田貞吉
、河原の者・坂の者・散所の者などが、その職務に従事していた事の引続きであった。桂里辺の散所雑色をして、野荒しを警めしめられたいとの事は、藤原明衡の「雲州消息」に見えている。坂の者の中の或る者が祇園の犬神人....
[野荒し]もっと見る