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荒ごなしの書き順(筆順)

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荒ごなしの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あら-ごなし
  2. アラ-ゴナシ
  3. ara-gonashi
荒9画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
荒ごなし
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

荒ごなしと同一の読み又は似た読み熟語など
粗ごなし  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
しなご荒:しなごらあ
荒を含む熟語・名詞・慣用句など
荒薦  荒銭  荒損  荒妙  荒村  荒壁  荒怠  荒誕  荒地  荒肌  荒茶  荒天  荒田  荒田  荒木  荒目  荒野  荒城  荒神  荒神  荒筋  荒膚  荒世  荒星  荒籬  荒聖  荒石  荒節  荒節  荒言  荒土  荒唐  荒墳  荒僻  荒垣  荒亡  荒木  荒ら  本荒  備荒    ...
[熟語リンク]
荒を含む熟語
なを含む熟語
しを含む熟語

荒ごなしの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

雪之丞変化」より 著者:三上於菟吉
こないだ焼けた贔屓といやあ広海屋にきまっているが、さては、いよいよ、三斎屋敷に乗り込むまえに、あっちを荒ごなしにかけようとするのだな。 と、こころにつぶやいて、 ――よし、のぞいて見よう。 海運橋の....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
等の知る通俗の英雄豪傑に優るとも劣ることなき偉材が存しているものだ、それがいわゆる通俗の英雄豪傑のした荒ごなしを補填《ほてん》して行って、人間の仕事に、不朽の光栄を残して行くようになっているのだ。幼稚な国....
黒部川を遡る 」より 著者:木暮理太郎
所がらといい念の為に蜆の化石でも出るのかと聞いて見た。助七は笑って答えない。強いて質《ただ》すと、以前荒ごなしの材木を搬出する際に若い女達もこの急崖を上下した。それを見上げてふと思い付いた名であるという。....
[荒ごなし]もっと見る