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荒れ馬の書き順(筆順)

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荒れ馬の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あれ-うま
  2. アレ-ウマ
  3. are-uma
荒9画 馬10画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
荒れ馬
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

荒れ馬と同一の読み又は似た読み熟語など
暴れ馬  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
馬れ荒:まうれあ
荒を含む熟語・名詞・慣用句など
荒薦  荒銭  荒損  荒妙  荒村  荒壁  荒怠  荒誕  荒地  荒肌  荒茶  荒天  荒田  荒田  荒木  荒目  荒野  荒城  荒神  荒神  荒筋  荒膚  荒世  荒星  荒籬  荒聖  荒石  荒節  荒節  荒言  荒土  荒唐  荒墳  荒僻  荒垣  荒亡  荒木  荒ら  本荒  備荒    ...
[熟語リンク]
荒を含む熟語
れを含む熟語
馬を含む熟語

荒れ馬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

教祖の文学」より 著者:坂口安吾
先の方が真実なるものとなり、つまり武芸者も奥義に達してしまふともう剣などは握らなくなり、道のまんなかに荒れ馬がつながれてゐると別の道を廻つて君子危きに近よらず、これが武芸の奥義だといふ、悟道に達して、何々....
織田信長」より 著者:坂口安吾
/\と現れ、抹香をクワッとつかんで投げつけるとはバカだ。 けれども水練は河童の如しというではないか。荒れ馬を縦横に駈け苦しめて乗り殺すほどの達人だというではないか。炮術に練達し、長柄の槍の利得を見ぬいて....
宝永噴火」より 著者:岡本かの子
随分ひどかった。それに師匠とたのむ馬翁というのは、学問はあるに違いないが、ひどく癖のある老僧で、美濃の荒れ馬と綽名《あだな》されるほど人当りが苛酷《かこく》だった。しかし慧鶴は兼《かね》て覚悟のことでもあ....
[荒れ馬]もっと見る