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荒彫[荒彫(り)]の書き順(筆順)

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荒彫の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あら-ぼり
  2. アラ-ボリ
  3. ara-bori
荒9画 彫11画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
荒彫
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:荒彫り

荒彫と同一の読み又は似た読み熟語など
粗彫  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
彫荒:りぼらあ
荒を含む熟語・名詞・慣用句など
荒薦  荒銭  荒損  荒妙  荒村  荒壁  荒怠  荒誕  荒地  荒肌  荒茶  荒天  荒田  荒田  荒木  荒目  荒野  荒城  荒神  荒神  荒筋  荒膚  荒世  荒星  荒籬  荒聖  荒石  荒節  荒節  荒言  荒土  荒唐  荒墳  荒僻  荒垣  荒亡  荒木  荒ら  本荒  備荒    ...
[熟語リンク]
荒を含む熟語
彫を含む熟語

荒彫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

白蟻」より 著者:小栗虫太郎
き》められている喜惣は、あの山のように少しも動きませんわ。ここへ来てからというもの、体身《からだ》中が荒彫りのような、粗豪な塊《マス》で埋《うず》められてしまい、いつも変らず少し愚鈍ではございますけど、そ....
世界怪談名作集」より 著者:岡本綺堂
たのち、あまり立派でもない教会の玄関の前に着いたのです。 入り口には、いくらかの彫刻が施してあるが、荒彫《あらぼ》りの砂岩石の柱が二、三本と、またその柱と同じ石の控え壁をもっている瓦ぶきの屋根があるばか....
幕末維新懐古談」より 著者:高村光雲
、毎日|其寺《そこ》に通い充分注意を致して仕事に取り掛かりました。 仕事は私一人でなく、弟子を使い、荒彫りは自分がして、仕上げは弟子にも手伝わせ、まず滞りなく仕事を終って首尾|能《よ》く掛かりの方へ納め....
[荒彫]もっと見る