荒砥の書き順(筆順)
荒の書き順アニメーション ![]() | 砥の書き順アニメーション ![]() |
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荒砥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 荒9画 砥10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
荒砥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
荒砥と同一の読み又は似た読み熟語など
粗研ぎ 粗砥 荒研ぎ 前新透
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
砥荒:とらあ荒を含む熟語・名詞・慣用句など
荒薦 荒銭 荒損 荒妙 荒村 荒壁 荒怠 荒誕 荒地 荒肌 荒茶 荒天 荒田 荒田 荒木 荒目 荒野 荒城 荒神 荒神 荒筋 荒膚 荒世 荒星 荒籬 荒聖 荒石 荒節 荒節 荒言 荒土 荒唐 荒墳 荒僻 荒垣 荒亡 荒木 荒ら 本荒 備荒 ...[熟語リンク]
荒を含む熟語砥を含む熟語
荒砥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「梓川の上流」より 著者:小島烏水
つに合したかとおもうと、蝶は水を切ってついと飛ぶ、水は遠慮なく流れる、蝶も悠々と舞う、人間の眼からは、荒砥《あらと》のような急湍《きゅうたん》も透徹して、水底の石は眼玉のようなのもあり、松脂《やに》の塊《....「墨汁一滴」より 著者:正岡子規
《きもの》も縫ふ、機《はた》も織る、糸も引く、明日は氏神《うじがみ》のお祭ぢやといふので女が出刃庖刀を荒砥《あらと》にかけて聊《いささ》か買ふてある鯛《たい》の鱗《うろこ》を引いたり腹綿《はらわた》をつか....「丹下左膳」より 著者:林不忘
るのだから工手は、人を払って一心不乱に神仏を念ずるのがつねだった。
こうして、やいば渡しも終われば。荒砥《あらと》にかけて曲りをなおし、中心《なかご》にかかって一度|砥屋《とぎや》に渡し、白研《しらとぎ....