荒夷の書き順(筆順)
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荒夷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 荒9画 夷6画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
荒夷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
荒夷と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
夷荒:すびえらあ荒を含む熟語・名詞・慣用句など
荒薦 荒銭 荒損 荒妙 荒村 荒壁 荒怠 荒誕 荒地 荒肌 荒茶 荒天 荒田 荒田 荒木 荒目 荒野 荒城 荒神 荒神 荒筋 荒膚 荒世 荒星 荒籬 荒聖 荒石 荒節 荒節 荒言 荒土 荒唐 荒墳 荒僻 荒垣 荒亡 荒木 荒ら 本荒 備荒 ...[熟語リンク]
荒を含む熟語夷を含む熟語
荒夷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「学生と先哲」より 著者:倉田百三
った日蓮が、同じ北条氏によって配流されるというのも運命であった。 「彼の島の者ども、因果の理をも弁えぬ荒夷《あらえびす》なれば、荒く当りたりし事は申す計りなし」 「彼の国の道俗は相州の男女よりも怨《あだ》....「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
。文学の職業化した、日本での最初の形である。 代作・代筆は、艶書の場合が多い。吉田兼好の、あはれ知らぬ荒夷《あらえびす》の為に書いたと言ふ艶書一件は、自作ならぬ歌が入つて居た処で、うそ話と言つて了へない隠....「武士を夷ということの考」より 著者:喜田貞吉
は、明かに一般の武士を指すなり。また同じ書に、 心なしと見ゆるものも、よき一言は言ふものなり。或る荒夷《あらえびす》の恐ろしげなるが、かたへに逢ひて、御子おはすやと問ひしに、一人も持ち侍らずと答へしか....