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手荒の書き順(筆順)

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手荒の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. て-あら
  2. テ-アラ
  3. te-ara
手4画 荒9画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
手荒
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

手荒と同一の読み又は似た読み熟語など
手洗い  手荒い  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
荒手:らあて
荒を含む熟語・名詞・慣用句など
荒薦  荒銭  荒損  荒妙  荒村  荒壁  荒怠  荒誕  荒地  荒肌  荒茶  荒天  荒田  荒田  荒木  荒目  荒野  荒城  荒神  荒神  荒筋  荒膚  荒世  荒星  荒籬  荒聖  荒石  荒節  荒節  荒言  荒土  荒唐  荒墳  荒僻  荒垣  荒亡  荒木  荒ら  本荒  備荒    ...
[熟語リンク]
手を含む熟語
荒を含む熟語

手荒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
思うたのじゃ。それを、あの阿濃《あこぎ》の阿呆《あほう》めが、どうしても飲みおらぬ。されば、ついわしも手荒な事をした。それだけじゃ。いや、まだある。薬をこしらえおったのは、おばばじゃ。わしの知った事ではな....
子供の病気」より 著者:芥川竜之介
五十銭貰えば好《い》いんです」などと、さもしいことを並べていた。が、その手も利《き》かないのを見ると、手荒に玄関の格子戸《こうしど》をしめ、やっと門外に退散した。自分はこの時こう云う寄附には今後断然応ずま....
クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
両腕を組んだ中に其喜をぢつと胸に抱き締めてゐるやうに見える。わしは之を見てゐるのに忍びなかつた。そこで手荒く窓を鎖《とざ》して床の上に荒々しく身を横へた。わしの心は恐しい憎悪と嫉妬とに満ちてゐたのである。....
[手荒]もっと見る