鬱葱の書き順(筆順)
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鬱葱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鬱29画 葱12画 総画数:41画(漢字の画数合計) |
鬱葱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鬱葱と同一の読み又は似た読み熟語など
鬱蒼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
葱鬱:うそっう鬱を含む熟語・名詞・慣用句など
気鬱 鬱病 鬱陶 鬱然 鬱積 鬱情 鬱散 鬱乎 鬱血 鬱結 鬱屈 鬱憤 鬱勃 鬱悶 医鬱 蓊鬱 悒鬱 鬱葱 幽鬱 鬱蒼 憂鬱 鬱鬱 鬱悒 鬱憂 鬱念 鬱懐 抑鬱 沈鬱 鬱気 鬱金 陰鬱 積鬱 暗鬱 鬱金香 鬱陵島 鬱悒い 鬱陵島 鬱陵島 鬱金色 産後鬱 ...[熟語リンク]
鬱を含む熟語葱を含む熟語
鬱葱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小村淡彩」より 著者:宮本百合子
で賄った。小松屋に宿をとって山に通う人も殆ど一年中絶えることはなかった。半町ばかり離れた××寺が、その鬱葱《うっそう》とした杉木立の彼方で熾《さかん》に精神的活動を起すと、小松屋の台所は、それにつれていよ....「薬草取」より 著者:泉鏡花
ふせ》申しましょう。」 背後《うしろ》から呼ぶ優《やさ》しい声に、医王山《いおうざん》の半腹、樹木の鬱葱《うっそう》たる中を出《い》でて、ふと夜の明けたように、空|澄《す》み、気|清《きよ》く、時しも夏....「魔のひととき」より 著者:原民喜
磨きたてのやうに美しい朝だつた。僕はこの三階のバルコニーに立つてゐた。むかふに見える大きな邸の煉瓦塀や鬱葱と繁つてゐる楠の巨木や空を舞つてゐる鳶に僕は見とれてゐた。すると、僕はそれからのすべてを領有してゐ....