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蛮骨の書き順(筆順)

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蛮骨の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ばん-こつ
  2. バン-コツ
  3. ban-kotsu
蛮12画 骨10画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
蠻骨
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

蛮骨と同一の読み又は似た読み熟語など
万骨  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
骨蛮:つこんば
骨を含む熟語・名詞・慣用句など
竜骨  肌骨  白骨  白骨  背骨  納骨  軟骨  豚骨  胴骨  頭骨  塗骨  天骨  鉄骨  長骨  腸骨  聴骨  中骨  恥骨  繁骨  蛮骨  木骨  膜骨  埋骨  凡骨  没骨  方骨  返骨  平骨  粉骨  分骨  仏骨  腹骨  風骨  腐骨  膝骨  鼻骨  尾骨  地骨  大骨  掌骨    ...
[熟語リンク]
蛮を含む熟語
骨を含む熟語

蛮骨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大菩薩峠」より 著者:中里介山
年来の徳川、智者も、勇者も、相当にいないはずはなかろうが、要するにみな分別臭い、蛮勇がない、三河武士の蛮骨が骨抜きになってしまっている」 「近藤が用いられるのもそこだ、たとえばだ、彼は剣客として相当の腕は....
二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
毅《ちんき》の二葉亭を迎えて一見忽ち信服してしまった。 川島の妹婿たる佐々木照山も蒙古から帰りたての蛮骨稜々として北京に傲睨していた大元気から小説家二葉亭が学堂提調に任ぜられたと聞いて太《いた》く激昂《....
層雲峡より大雪山へ」より 著者:大町桂月
を以て、山上の草木風物は、信濃附近の一万尺以上の高山と匹敵する也。 路伴《みちづ》れは田所碧洋とて、蛮骨稜々たる快男児、旭川市を根拠として嚮導を求めしに、成田嘉助氏という豪の者を得たり。植木を業とせるが....
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