塗骨[塗(り)骨]の書き順(筆順)
塗の書き順アニメーション ![]() | 骨の書き順アニメーション ![]() |
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塗骨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 塗13画 骨10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
塗骨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:塗り骨
塗骨と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
骨塗:ねほりぬ骨を含む熟語・名詞・慣用句など
竜骨 肌骨 白骨 白骨 背骨 納骨 軟骨 豚骨 胴骨 頭骨 塗骨 天骨 鉄骨 長骨 腸骨 聴骨 中骨 恥骨 繁骨 蛮骨 木骨 膜骨 埋骨 凡骨 没骨 方骨 返骨 平骨 粉骨 分骨 仏骨 腹骨 風骨 腐骨 膝骨 鼻骨 尾骨 地骨 大骨 掌骨 ...[熟語リンク]
塗を含む熟語骨を含む熟語
塗骨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
》をすっと抜けて真直《まっすぐ》に入ったが、 「もう快《よ》くって?」 と胸を斜めに、帯にさし込んだ塗骨の扇子《おうぎ》も共に、差覗《さしのぞ》くようにした。 「お嬢さん……」とまだ※《ぼう》としている....「貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
にじきんらん》のさげ帯して、紫の袖長く、衣紋《えもん》に優しく引合わせたまえる、手かさねの両の袖口に、塗骨の扇つつましく持添えて、床板の朽目の青芒《あおすすき》に、裳《もすそ》の紅《くれない》うすく燃えつ....「ピストルの使い方」より 著者:泉鏡花
の一行――稚児髷《ちごまげ》に、友染《ゆうぜん》の袖、緋《ひ》の襷《たすき》して、鉄扇|擬《まがい》の塗骨の扇子《おうぎ》を提げて義経袴《よしつねばかま》を穿《は》いた十四五の娘と、またおなじ年紀《とし》....