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陋屋の書き順(筆順)

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陋屋の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ろう-おく
  2. ロウ-オク
  3. rou-oku
陋9画 屋9画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
陋屋
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

陋屋と同一の読み又は似た読み熟語など
漏屋  富貴楼お倉  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
屋陋:くおうろ
陋を含む熟語・名詞・慣用句など
孤陋  陋巷  陋狭  粗陋  浅陋  拙陋  醜陋  固陋  頑陋  陋策  陋習  鄙陋  卑陋  陋屋  陋居  陋見  陋体  陋態  陋拙  麁陋    ...
[熟語リンク]
陋を含む熟語
屋を含む熟語

陋屋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

骨董羹」より 著者:芥川竜之介
琴《こと》に絃《げん》無し。南山《なんざん》見|来《きた》れば常に悠々。寿陵余子《じゆりようよし》文を陋屋《ろうをく》に売る。願くば一生|後生《こうせい》を云はず、紛々《ふんぷん》たる文壇の張三李四《ちや....
小日向台」より 著者:大町桂月
米次郎氏も住めり。舊會津侯、舊津輕侯の屋敷もあり。徳川家の別莊もあり。さばかり壯大なる屋敷もなく、また陋屋も無し。小日向神社境内の稻荷祠畔は、眺望開けたり。小日向臺の西南端は久世山とて、眺望は更に佳也、凡....
三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
の者が、恐らくは必ず感ぜざるを得ざる内面的衝動である。 さうしてこの内面的衝動に驅られて、「己れ」の陋屋を脱れ出でるとき、我等は我等の前途に、我等の憧憬を空に終らしめざるものの光――個我を脱却したる自他....
[陋屋]もっと見る