拙陋の書き順(筆順)
拙の書き順アニメーション ![]() | 陋の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
拙陋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 拙8画 陋9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
拙陋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
拙陋と同一の読み又は似た読み熟語など
季節労働 拙老
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
陋拙:うろつせ陋を含む熟語・名詞・慣用句など
孤陋 陋巷 陋狭 粗陋 浅陋 拙陋 醜陋 固陋 頑陋 陋策 陋習 鄙陋 卑陋 陋屋 陋居 陋見 陋体 陋態 陋拙 麁陋 ...[熟語リンク]
拙を含む熟語陋を含む熟語
拙陋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蘭学事始」より 著者:菊池寛
理解し、暁解するの益あるようになすべき力はなく、されども人に託しては、我本意も通じがたく、やむことなく拙陋《せつろう》を顧みずして、自ら書き綴れり。その中に精密の微義もあるべしと思えるところも、解しがたき....「学者安心論」より 著者:福沢諭吉
なる責《せめ》に当るも、なおかつこれをかえりみず、区々たる政府に迫りてただちに不平を訴え、ますますその拙陋《せつろう》を示さんと欲するか。事物の難易軽重を弁ぜざる者というべし。 ゆえにいわく、今の時にあ....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
明後の口授作にもせよ、『水滸伝』や『三国志』や『戦国策』を襲踏した痕が余りに歴々として『八犬伝』中最も拙陋《せつろう》を極めている。一体馬琴は史筆|椽大《てんだい》を以て称されているが、やはり大まかな荒っ....