陋居の書き順(筆順)
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陋居の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 陋9画 居8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
陋居 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
陋居と同一の読み又は似た読み熟語など
浪曲 老境 籠居 陋狭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
居陋:ょきうろ陋を含む熟語・名詞・慣用句など
孤陋 陋巷 陋狭 粗陋 浅陋 拙陋 醜陋 固陋 頑陋 陋策 陋習 鄙陋 卑陋 陋屋 陋居 陋見 陋体 陋態 陋拙 麁陋 ...[熟語リンク]
陋を含む熟語居を含む熟語
陋居の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「道楽と職業」より 著者:夏目漱石
るがその当時|毫《ごう》も世間向の画をかかなかったために生涯《しょうがい》真葛《まくず》が原《はら》の陋居《ろうきょ》に潜《ひそ》んでまるで乞食と同じ一生を送りました。仏蘭西《フランス》のミレーも生きてい....「晩翠放談「自序」」より 著者:土井晩翠
。今は一友人の厚意に因り其所有の借舍、青葉山に對し廣瀬川に臨む花壇川前町に鷦鷯一枝の安を得つゝある。其陋居に一月二十八日河北新報社の村上辰雄君が來訪、「晩翠放談」を刊行しようとの厚意であつた。次いで二月五....「光り合ういのち」より 著者:倉田百三
的な自然科学者が愛国的であることが不思議に感じられた。それに先生の下宿を訪ねて見ると、独身のわびしげな陋居の中で、「今の日本にとっては」などと言われるのが、大小の比較がとれぬ滑稽な気がした。 しかし私は....