陋見の書き順(筆順)
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陋見の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 陋9画 見7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
陋見 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
陋見と同一の読み又は似た読み熟語など
老健 老犬
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
見陋:んけうろ陋を含む熟語・名詞・慣用句など
孤陋 陋巷 陋狭 粗陋 浅陋 拙陋 醜陋 固陋 頑陋 陋策 陋習 鄙陋 卑陋 陋屋 陋居 陋見 陋体 陋態 陋拙 麁陋 ...[熟語リンク]
陋を含む熟語見を含む熟語
陋見の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「平凡」より 著者:二葉亭四迷
して情ながる面《かお》は手紙の上に浮いて見えるけれど、こうなると妙に剛情《ごうじょう》になって、因襲の陋見《ろうけん》に囚《とら》われている年寄の白髪頭《しらがあたま》を冷笑していた。親戚の某《なにがし》....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
足許にも及ばぬ者が掛かる偉大な先進の努力と研究とのあるを全く知らず、先入が主となるので、井底の蛙の如き陋見から心霊現象を或は無視し或は冷笑するのは気の毒千万である。淺野先生が二十余年に亘る研究の結果の数種....「四十年前」より 著者:内田魯庵
発途した。 井侯が陛下の行幸を鳥居坂の私邸に仰いで団十郎一座の劇を御覧に供したのは劇を賤視する従来の陋見を破って千万言の論文よりも芸術の位置を高める数倍の効果があった。井侯の薨去当時、井侯の逸聞が伝えら....