頑陋の書き順(筆順)
頑の書き順アニメーション ![]() | 陋の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
頑陋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 頑13画 陋9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
頑陋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
頑陋と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
陋頑:うろんが陋を含む熟語・名詞・慣用句など
孤陋 陋巷 陋狭 粗陋 浅陋 拙陋 醜陋 固陋 頑陋 陋策 陋習 鄙陋 卑陋 陋屋 陋居 陋見 陋体 陋態 陋拙 麁陋 ...[熟語リンク]
頑を含む熟語陋を含む熟語
頑陋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「応仁の乱」より 著者:菊池寛
って鬱然として細川氏の一大敵国をなして来たのである。持豊は即ち薙髪《ちはつ》して宗全と云う。性、剛腹|頑陋《がんろう》、面長く顔赤き故を以て、世人これを赤入道と呼んだ。 『塵塚物語』と云う古い本に、応仁の....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
うに足りない。神と天使の光が加わるに連れて、世界の闇は次第に薄らいで行くであろう。 問『人類の無智と頑陋《がんろう》との為めに、啓蒙事業は幾回か失敗の歴史を遺して居る。今回も又その轍《わだち》をふまぬか....「曙覧の歌」より 著者:正岡子規
ては俳句まず客観的叙述において空前の進歩をなし、和歌もまたようやくに同じ傾向を現ぜり。されども歌人皆|頑陋《がんろう》褊狭《へんきょう》にして古習を破るあたわず、古人の用い来《きた》りし普通の材料題目の中....