老犬の書き順(筆順)
老の書き順アニメーション ![]() | 犬の書き順アニメーション ![]() |
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老犬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 老6画 犬4画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
老犬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
老犬と同一の読み又は似た読み熟語など
老健 陋見
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
犬老:んけうろ老を含む熟語・名詞・慣用句など
老大 老少 老将 老女 老熟 老醜 老樹 老寿 老儒 老酒 老酒 老手 老弱 老若 老若 老松 老嬢 老台 老体 老荘 老壮 老僧 老生 老成 老杉 老衰 老人 老身 老親 老臣 老職 老者 老者 老健 老兄 老君 老屈 老躯 老境 老朽 ...[熟語リンク]
老を含む熟語犬を含む熟語
老犬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-15」より 著者:小熊秀雄
であつた。 みると開かれた新聞には、おびたゞしい動物の脱毛が散らばつてゐた、夫人の直感は、すぐそれが老犬のプーリのものであることが容易にわかつた、いまこの脱毛が主人の鼻を襲つてクシャミをさせ、眼玉を襲つ....「爆薬の花籠」より 著者:海野十三
いい) そういって、曾呂利青年は、足がわるいのに、一番高い上段の寝台へのぼり、もう息をひきとりそうな老犬のように、小さくなって、寝てしまうのだった。 夕暮の空の下では、房枝は、一時、両親を恋うるセンチ....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
つたのである。 正気に帰つて見ると、わしは牧師館の小さな室の中にある寝台の上へ横になつてゐた。先住の老犬が、夜着の外へ垂れたわしの手を舐めてゐる。バルバラは老年と不安とでふるへながら、抽斗《ひきだし》を....