老松の書き順(筆順)
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老松の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 老6画 松8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
老松 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
老松と同一の読み又は似た読み熟語など
苦労性 大仏次郎賞 谷崎潤一郎賞 中郎将 慢性疲労症候群 労相 弄璋 朗唱 朗笑 老将
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
松老:うょしうろ老を含む熟語・名詞・慣用句など
老大 老少 老将 老女 老熟 老醜 老樹 老寿 老儒 老酒 老酒 老手 老弱 老若 老若 老松 老嬢 老台 老体 老荘 老壮 老僧 老生 老成 老杉 老衰 老人 老身 老親 老臣 老職 老者 老者 老健 老兄 老君 老屈 老躯 老境 老朽 ...[熟語リンク]
老を含む熟語松を含む熟語
老松の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
づいて、高らかに、 「たちまち見る大蛇の路に当って横《よこた》わるを、剣を抜いて斬《き》らんと欲すれば老松《ろうしょう》の影!」 「ええ、静《しずか》にしてくらっせえ、……もう近えだ。」 と仁右衛門は真....「活人形」より 著者:泉鏡花
行《ゆ》き、垣の破目《やれめ》を潜《くぐ》りて庭に入りぬ。 目も及ばざる広庭の荒たきままに荒果てて、老松《ろうしょう》古杉《こさん》蔭暗く、花無き草ども生茂りて踏むべき路《みち》も分難《わけがた》し、崩....「茸をたずねる」より 著者:飯田蛇笏
決定する。歩み出すとき、軽々しい足取りが思わず大空の遠い薄雲を眺めさしたり、連峰の肩に鮮かに生い立った老松の影をなつかしいものの限りに見詰めさせたりする。 松林へはいってゆく。そうすると今までもの静かで....