老書き順 » 老の熟語一覧 »老樹の読みや書き順(筆順)

老樹の書き順(筆順)

老の書き順アニメーション
老樹の「老」の書き順(筆順)動画・アニメーション
樹の書き順アニメーション
老樹の「樹」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

老樹の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ろう-じゅ
  2. ロウ-ジュ
  3. rou-ju
老6画 樹16画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
老樹
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

老樹と同一の読み又は似た読み熟語など
老儒  老寿  老熟  老中  郎従  檳榔樹  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
樹老:ゅじうろ
老を含む熟語・名詞・慣用句など
老大  老少  老将  老女  老熟  老醜  老樹  老寿  老儒  老酒  老酒  老手  老弱  老若  老若  老松  老嬢  老台  老体  老荘  老壮  老僧  老生  老成  老杉  老衰  老人  老身  老親  老臣  老職  老者  老者  老健  老兄  老君  老屈  老躯  老境  老朽    ...
[熟語リンク]
老を含む熟語
樹を含む熟語

老樹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
孟徳、蛇矛を按じて踊躍する翼徳、彼等の時代は漸に来りし也。之を譬ふれば、当時の社会状態は、恰も蝕みたる老樹の如し。其仆るゝや、日を数へて待つべきのみ。天下動乱の機は、既に熟したる也。 「外よりは手もつけら....
初雪」より 著者:秋田滋
《パリ》の女であった。 良人は彼女をノルマンディーにあるその屋敷へ連れて行った。それは、鬱蒼と茂った老樹にぐるりを囲まれた、石造りの宏壮《こうそう》な建物だった。正面には、見上げるような樅の木叢《こむら....
三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
飯山に行つて、白隱和尚修業の地なる正受庵を訪うた。庵は高社の山を望み千曲川を望む小丘の上にあつて、杉の老樹の生い繁つた幽※な境にある。初め白隱が惠端和尚をこの庵に訪うたとき、惠端は白隱を崖から蹴落したさう....
[老樹]もっと見る