老酒の書き順(筆順)
老の書き順アニメーション ![]() | 酒の書き順アニメーション ![]() |
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老酒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 老6画 酒10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
老酒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
老酒と同一の読み又は似た読み熟語など
治聾酒 女郎衆 養老酒 楼主 漏出 老手 老醜 陋習
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酒老:ゅしうろ老を含む熟語・名詞・慣用句など
老大 老少 老将 老女 老熟 老醜 老樹 老寿 老儒 老酒 老酒 老手 老弱 老若 老若 老松 老嬢 老台 老体 老荘 老壮 老僧 老生 老成 老杉 老衰 老人 老身 老親 老臣 老職 老者 老者 老健 老兄 老君 老屈 老躯 老境 老朽 ...[熟語リンク]
老を含む熟語酒を含む熟語
老酒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一夕話」より 著者:芥川竜之介
「何しろこの頃《ごろ》は油断がならない。和田《わだ》さえ芸者を知っているんだから。」
藤井《ふじい》と云う弁護士は、老酒《ラオチュ》の盃《さかずき》を干《ほ》してから、大仰《おおぎょう》に一同の顔を見まわした。円卓《テ....「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
か日かげの土に育った、小さい球根を考えたりしていた。
「おい、君の隣に坐っているのはね、――」
譚は老酒《ラオチュ》に赤らんだ顔に人懐《ひとなつ》こい微笑を浮かべたまま、蝦《えび》を盛り上げた皿越しに突....「阿Q正伝」より 著者:井上紅梅
顫える足を踏みしめて桑の樹に攀《よ》じ昇り、畑中《はたなか》へ飛び下りると、そこは繁りに繁っていたが、老酒《ラオチュ》も饅頭も食べられそうなものは一つもない。西の垣根の方は竹藪で、下にたくさん筍《たけのこ....