老嬢の書き順(筆順)
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老嬢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 老6画 嬢16画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
老孃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
老嬢と同一の読み又は似た読み熟語など
楼上 披露状 朦朧状態 籠城
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
嬢老:うょじうろ老を含む熟語・名詞・慣用句など
老大 老少 老将 老女 老熟 老醜 老樹 老寿 老儒 老酒 老酒 老手 老弱 老若 老若 老松 老嬢 老台 老体 老荘 老壮 老僧 老生 老成 老杉 老衰 老人 老身 老親 老臣 老職 老者 老者 老健 老兄 老君 老屈 老躯 老境 老朽 ...[熟語リンク]
老を含む熟語嬢を含む熟語
老嬢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「寡婦」より 著者:秋田滋
にこう訊いた。 「ねえ伯母さま。何でございますの、この指環は――。子供の髪の毛のようでございますわね」老嬢は面をあかく染めた。と思うとその顔はさッと蒼ざめた。それから顫《ふる》えを帯びた声で云うのだった。....「夜の構図」より 著者:織田作之助
きんとした。ホテルでのことを全部知られたのか。 「須賀さん、どこに泊っていらっしゃるだろうって、楽屋の老嬢連、ひどく関心持ってたわ」 信吉はほっとした。 「――もう綽名までついていますわよ」 「煙突……....「実感」より 著者:織田作之助
操だ。……」 だからお前の亭主には出来ん――という父親の言落を素直にきいているうちにいつか二十九歳の老嬢になり秋は人一倍寂しかった。 父親は偏窟の一言居士で家業の宿屋より新聞投書にのぼせ、字の巧い文子....