楼上の書き順(筆順)
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楼上の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 楼13画 上3画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
樓上 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
楼上と同一の読み又は似た読み熟語など
老嬢 披露状 朦朧状態 籠城
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
上楼:うょじうろ楼を含む熟語・名詞・慣用句など
檣楼 殿楼 登楼 井楼 土楼 望楼 門楼 竜楼 楼閣 楼観 楼鼓 楼主 楼上 楼船 楼台 酒楼 翠楼 層楼 海楼 船楼 高楼 鐘楼 紅楼 鼓楼 常楼 玉楼 貝楼 画楼 楼川 娼楼 水楼 妓楼 山楼 青楼 鐘楼 棲楼船 迦楼羅 翔鸞楼 岳陽楼 蜃気楼 ...[熟語リンク]
楼を含む熟語上を含む熟語
楼上の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「鏡花全集」目録開口」より 著者:芥川竜之介
つ。噫《ああ》、嘘、先生の業、何ぞ千万の愁《うれひ》無くして成らんや。我等手を額《ひたひ》に加へて鏡花楼上の慶雲を見る。欣懐《きんくわい》破願を禁ず可からずと雖《いへど》も、眼底又涙無き能はざるものあり。....「捨児」より 著者:芥川竜之介
と云う。そうして乳を出しながら、美しい手に絞《しぼ》って見せる。乳は五百|条《すじ》の泉のように、高い楼上の夫人の胸から、五百人の力士の口へ一人も洩《も》れず注がれる。――そう云う天竺《てんじく》の寓意譚....「続野人生計事」より 著者:芥川竜之介
せんとするものにあらず。予をして当時に生まれしめば、戯れに河童晩帰《かつぱばんき》の図を作り、山紫水明楼上の一粲《いつさん》を博せしやも亦《また》知る可からず。且又彼等も聰明の人なり。豈《あに》彼等の道楽....