老熟の書き順(筆順)
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老熟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 老6画 熟15画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
老熟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
老熟と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
熟老:くゅじうろ老を含む熟語・名詞・慣用句など
老大 老少 老将 老女 老熟 老醜 老樹 老寿 老儒 老酒 老酒 老手 老弱 老若 老若 老松 老嬢 老台 老体 老荘 老壮 老僧 老生 老成 老杉 老衰 老人 老身 老親 老臣 老職 老者 老者 老健 老兄 老君 老屈 老躯 老境 老朽 ...[熟語リンク]
老を含む熟語熟を含む熟語
老熟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
馬琴だけは除外例になって感服されてるが、いずくんぞ知らん馬琴は忠臣孝子よりは悪漢淫婦を描くにヨリ以上の老熟を示しておる。『美少年録』が(未完成ではあるが)代表作の一つである『弓張月』よりもかえって成功して....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
転滑脱な奇才で、油会所の外交役となってから益々練磨された。晩年変態生活を送った頃は年と共にいよいよ益々老熟して誰とでも如才なく交際し、初対面の人に対してすらも百年の友のように打解けて、苟《かりそめ》にも不....「鴎外博士の追憶」より 著者:内田魯庵
界の権勢者を失ったのは芸苑の恨事であった。 鴎外は早くから筆蹟が見事だった。晩年には益々《ますます》老熟して蒼勁《そうけい》精厳を極めた。それにもかかわらず容易に揮毫《きごう》の求めに応じなかった。殊《....