老境の書き順(筆順)
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老境の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 老6画 境14画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
老境 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
老境と同一の読み又は似た読み熟語など
陋狭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
境老:うょきうろ老を含む熟語・名詞・慣用句など
老大 老少 老将 老女 老熟 老醜 老樹 老寿 老儒 老酒 老酒 老手 老弱 老若 老若 老松 老嬢 老台 老体 老荘 老壮 老僧 老生 老成 老杉 老衰 老人 老身 老親 老臣 老職 老者 老者 老健 老兄 老君 老屈 老躯 老境 老朽 ...[熟語リンク]
老を含む熟語境を含む熟語
老境の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
いの口からはまた長い嘆息が漏れた。
身動きするのも憚《はばか》られるような気持で、眼を大きく開いて、老境の来たのを思わせるような母の後姿を見やりながらおぬいはいろいろなことを思い耽《ふけ》った。
何か....「大脳手術」より 著者:海野十三
たちに売りつけるのだろうが……」 「だがねえ鳴海。この世の中には、そういう商売も有っていいじゃないか。老境に入って手足が思うようにきかない。方々の機能が衰《おとろ》えて生存に希望が湧いてこない。そういう時....「作画について」より 著者:上村松園
てみれば止むを得ません。 「序の舞」は政府のお買上げになったもので、私の「草紙洗小町」「砧」「夕暮」の老境に入っての作の一画をなす、いわば何度目かの画期作とも言うべきものでありましょう。 ....