浮雲[浮（き）雲]の書き順(筆順)
浮の書き順アニメーション  | 雲の書き順アニメーション  |
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浮雲の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 浮10画 雲12画 総画数：22画（漢字の画数合計） |
浮雲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：浮き雲
浮雲と同一の読み又は似た読み熟語など
飛行機雲
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
雲浮:もぐきう雲を含む熟語・名詞・慣用句など
羊雲 熱雲 東雲 凍雲 天雲 鳥雲 断雲 淡雲 意雲 層雲 戦雲 雪雲 積雲 青雲 青雲 星雲 畝雲 水雲 白雲 白雲 妖雲 夕雲 綿雲 霧雲 密雲 暮雲 片雲 風雲 風雲 風雲 浮雲 浮雲 布雲 飛雲 斑雲 八雲 薄雲 陣雲 祥雲 旗雲 ...[熟語リンク]
浮を含む熟語雲を含む熟語
浮雲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
雲を捲き起せるの壮心、其真率にして自ら忍ぶ能はざるの血性、其火の如くなる功名心、皆、此「上有横河断海之浮雲、下有衝波逆折之回川」の木曾の高山幽壑の中に磅※したる、家庭の感化の中より得来れるや、知るべきのみ....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
べき二人の娘にいう許りない心《うら》悲しい感情を起させた。所々降つて來さうな秋の星、八日許りの片割月が浮雲の端に澄み切つて、村は家並の屋根が黒く、中央程《なかほど》の郵便局の軒燈のみ淋しく遠く光つてゐる。....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
みどおり円満《えんまん》に収《おさ》まれば何《なん》の世話《せわ》はないのでございますが、月《つき》に浮雲《むらくも》、花《はな》に風《かぜ》とやら、何《なに》か両家《りょうけ》の間《あいだ》に事情《じじ....