戦雲の書き順(筆順)
戦の書き順アニメーション  | 雲の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
戦雲の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 戦13画 雲12画 総画数：25画（漢字の画数合計） |
戰雲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
戦雲と同一の読み又は似た読み熟語など
船暈 等速直線運動 普選運動
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
雲戦:んうんせ雲を含む熟語・名詞・慣用句など
羊雲 熱雲 東雲 凍雲 天雲 鳥雲 断雲 淡雲 意雲 層雲 戦雲 雪雲 積雲 青雲 青雲 星雲 畝雲 水雲 白雲 白雲 妖雲 夕雲 綿雲 霧雲 密雲 暮雲 片雲 風雲 風雲 風雲 浮雲 浮雲 布雲 飛雲 斑雲 八雲 薄雲 陣雲 祥雲 旗雲 ...[熟語リンク]
戦を含む熟語雲を含む熟語
戦雲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「空襲葬送曲」より 著者:海野十三
が至当であると面白いことを云ったのは、外ならぬ東京警備司令官、別府九州造《べっぷくすぞう》氏であった。戦雲《せんうん》暗《くら》し太平洋 わが海軍の主力、聯合艦隊は、小笠原《おがさわら》諸島の東方、約一....「浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
十七日。―― この日こそ、千古にわたって記憶せらるべき重大な日となった。 東洋一帯を、有史以来の大戦雲が、その真黒な大翼の下につつんでしまった日だ。 飛行島の朝まだき、飛行甲板の上には、一台の軽旅客....「渋民村より」より 著者:石川啄木
候ふと。鳴呼人よ、東海君子国の世界に誇負《こふ》する所以《ゆゑん》の者は、一に鮮血を怒涛に洗ひ、死屍を戦雲原頭に曝《さら》して、汚塵《をぢん》濛々《もうもう》の中に功を奏する戦術の巧妙によるか。充実なき誇....