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薄雲の書き順(筆順)

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薄雲の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. うす-ぐも
  2. ウス-グモ
  3. usu-gumo
薄16画 雲12画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
薄雲
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

薄雲と同一の読み又は似た読み熟語など
薄曇  薄曇る  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雲薄:もぐすう
雲を含む熟語・名詞・慣用句など
羊雲  熱雲  東雲  凍雲  天雲  鳥雲  断雲  淡雲  意雲  層雲  戦雲  雪雲  積雲  青雲  青雲  星雲  畝雲  水雲  白雲  白雲  妖雲  夕雲  綿雲  霧雲  密雲  暮雲  片雲  風雲  風雲  風雲  浮雲  浮雲  布雲  飛雲  斑雲  八雲  薄雲  陣雲  祥雲  旗雲    ...
[熟語リンク]
薄を含む熟語
雲を含む熟語

薄雲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
おもむろ》にしかも絶え間なく、後へ後へと流れて行つた。もしその中に一つでも動かないものがあれば、それは薄雲を漂はせた、冷やかな秋の空だけであつた。 彼女の心は静かであつた。が、その静かさを支配するものは....
或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
敵打の場所へ急いだ。 が、ほどなく甚太夫も、祥光院の門前に待っていた喜三郎と一しょになった。その日は薄雲が空に迷って、朧《おぼろ》げな日ざしはありながら、時々雨の降る天気であった。二人は両方に立ち別れて....
良夜」より 著者:饗庭篁村
の小女こそいたわしけれとまたその事に思い到りて、この清浄の境に身を置きながら種々の妄想を起して再び月の薄雲に掩《おお》われたるも知らざりし。予がかくたたずみて居たるは橋を半ば渡りこして本所に寄りたる方にて....
[薄雲]もっと見る