鶯餅の書き順(筆順)
鶯の書き順アニメーション ![]() | 餅の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
鶯餅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鶯21画 餅15画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
鶯餠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
鶯餅と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
餅鶯:ちもすいぐう鶯を含む熟語・名詞・慣用句など
鶯卿 鶯砂 鶯菜 鶯嬢 鶯色 鶯舌 鶯遷 鶯谷 鶯茶 鶯笛 鶯豆 鶯眉 鶯餅 藪鶯 鶯羹 鶯餡 鶯語 鶯垣 初鶯 新鶯 残鶯 晩鶯 春鶯 夜鶯 黄鶯 老鶯 鶯貝 林鶯渓 梅に鶯 鶯張り 高麗鶯 春鶯囀 鶯宿梅 老い鶯 鶯神楽 朝鮮鶯 春鶯囀 鶯合せ 鶯亭金升 武田鶯塘 ...[熟語リンク]
鶯を含む熟語餅を含む熟語
鶯餅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「東海道五十三次」より 著者:岡本かの子
帳とコートは手に持っていた。そこら辺りにやしおの花が鮮《あざやか》に咲き、丸味のある丘には一面茶の木が鶯餅《うぐいすもち》を並べたように萌黄《もえぎ》の新芽で装われ、大気の中にまでほのぼのとした匂いを漂わ....「下町歳事記」より 著者:正岡容
ぼえてゐる。(昭和十七年夏) 風船あられ 飯蛸、鯖、魴※、白魚、さより、蛤、赤貝、栄螺、分葱、京葱、鶯餅、草餅、茶飯、木の芽――と、かたへのものゝ記には三月のあぢがこんな具合に列ねてある。なんだか、字づ....「母の手毬歌」より 著者:柳田国男
い》年間までは、朝々江戸の町を「お茶の子お茶の子」といって売りあるく商人があった。そのお茶の子は今いう鶯餅《うぐいすもち》のように、餡《あん》をつつんだ餅に黄粉《きなこ》をまぶしたものであった。手のない家....