老鶯の書き順(筆順)
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老鶯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 老6画 鶯21画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
老鶯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
老鶯と同一の読み又は似た読み熟語など
老王 老翁 老媼 玄楼奥竜
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鶯老:うおうろ鶯を含む熟語・名詞・慣用句など
鶯卿 鶯砂 鶯菜 鶯嬢 鶯色 鶯舌 鶯遷 鶯谷 鶯茶 鶯笛 鶯豆 鶯眉 鶯餅 藪鶯 鶯羹 鶯餡 鶯語 鶯垣 初鶯 新鶯 残鶯 晩鶯 春鶯 夜鶯 黄鶯 老鶯 鶯貝 林鶯渓 梅に鶯 鶯張り 高麗鶯 春鶯囀 鶯宿梅 老い鶯 鶯神楽 朝鮮鶯 春鶯囀 鶯合せ 鶯亭金升 武田鶯塘 ...[熟語リンク]
老を含む熟語鶯を含む熟語
老鶯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
伝へてゐる下の逸話に徴《ちよう》するが好い。
「ある時翁の物がたりに、此ほど白氏《はくし》文集を見て、老鶯《らうあう》と云《いひ》、病蚕《びやうさん》といへる言葉のおもしろければ、
黄鳥《うぐひす》や竹....「東海道五十三次」より 著者:岡本かの子
で永い間とろろ汁が出来るのを待たされた。少し細目に開けた障子の隙間から畑を越して平凡な裏山が覗かれる。老鶯《ろうおう》が鳴く。丸子の宿の名物とろろ汁の店といってももうそれを食べる人は少ないので、店はただの....「呼ばれし乙女」より 著者:岡本かの子
ぎ》色の山肌が青空からくっきり刻み出されている。谷底に横わる尾根の、翠《みどり》滴《したた》る大竹籔に老鶯《ろうおう》が鳴いている。 「あすこに白く細くちらりと見えるだろ。あれが躄《いざり》勝五郎の物語で....