藪鶯の書き順(筆順)
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藪鶯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 藪18画 鶯21画 総画数:39画(漢字の画数合計) |
藪鶯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
藪鶯と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鶯藪:すいぐうぶや鶯を含む熟語・名詞・慣用句など
鶯卿 鶯砂 鶯菜 鶯嬢 鶯色 鶯舌 鶯遷 鶯谷 鶯茶 鶯笛 鶯豆 鶯眉 鶯餅 藪鶯 鶯羹 鶯餡 鶯語 鶯垣 初鶯 新鶯 残鶯 晩鶯 春鶯 夜鶯 黄鶯 老鶯 鶯貝 林鶯渓 梅に鶯 鶯張り 高麗鶯 春鶯囀 鶯宿梅 老い鶯 鶯神楽 朝鮮鶯 春鶯囀 鶯合せ 鶯亭金升 武田鶯塘 ...[熟語リンク]
藪を含む熟語鶯を含む熟語
藪鶯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「隣の嫁」より 著者:伊藤左千夫
うている。井戸から東へ二間ほどの外は竹藪《たけやぶ》で、形ばかりの四つ目垣がめぐらしてある。藪には今|藪鶯《やぶうぐいす》がささやかな声に鳴いてる。垣根のもとには竜《りゅう》の髭《ひげ》が透き間なく茂って....「其中日記」より 著者:種田山頭火
君と同行して来庵、飲んで、出かけてまた飲んだ、そして酔うて、嫌な事件があつた。 三月十五日 うれしい藪鶯が鳴く。 後藤さんが帰郷の途次を寄つてくれた、澄太君の奥さんの心づくし――饅頭を持つて。 ・みん....「白峰の麓」より 著者:大下藤次郎
い。 湯島から三里も来たころ、枝振《えだぶり》よき栂の枯木を見つけて写生する。すぐ近くの笹の中では、藪鶯が一羽二羽、ここに絵筆走らす旅人ありとも知らで、ささ啼《な》きの声が忙《せわ》しない。 池の茶屋....