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拙策の書き順(筆順)

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拙策の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せっ-さく
  2. セッ-サク
  3. sextusaku
拙8画 策12画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
拙策
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

拙策と同一の読み又は似た読み熟語など
切削  拙作  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
策拙:くさっせ
策を含む熟語・名詞・慣用句など
策す  史策  施策  試策  陋策  策励  術策  商策  小策  散策  策問  策命  策定  国策  呉策  策応  策士  策試  凡策  策謀  策略  下策  上策  妙策  万策  謀策  方策  秘策  得策  拙策  長策  無策  良策  論策  奸策  姦策  神策  詭策  籌策  策戦    ...
[熟語リンク]
拙を含む熟語
策を含む熟語

拙策の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大菩薩峠」より 著者:中里介山
場の上から、たまらなかったものらしい。さりとて全部を誣《し》うるのは、全部を讃《ほ》めるのと同じように拙策である。そこで勝の持っていた一部分の技能、つまり剣術だけをウンと讃めて、他の技能をそれで隠そうとし....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
から起ること、源頼朝の如くあってよろしいというものもある。 水戸を背景として、筑波によることも決して拙策ではないと補修するものもある。 それよりも手っ取り早いのは、もう少し手強く江戸の内外を荒して、全....
活人形」より 著者:泉鏡花
ってする仕事に極まった。誰だと思う、ええ、つがもねえ、浜で火吸器《すいふくべ》という高田駄平だ。そんな拙策《あまて》を喰う者か。「まあまあそう一概におっしゃらずに、別懇の間に免じて。「別懇も昨今もあるもの....
[拙策]もっと見る