拙作の書き順(筆順)
拙の書き順アニメーション ![]() | 作の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
拙作の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 拙8画 作7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
拙作 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
拙作と同一の読み又は似た読み熟語など
切削 拙策
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
作拙:くさっせ拙を含む熟語・名詞・慣用句など
拙巌 如拙 稚拙 拙訳 拙文 拙筆 拙著 拙宅 拙速 拙走 拙僧 野拙 拙劣 紹拙 守拙 若拙 引拙 拙陋 陋拙 下拙 迂拙 拙論 拙老 拙戦 拙生 拙守 拙歌 拙家 拙家 拙詠 拙意 拙悪 巧拙 愚拙 古拙 拙技 拙吟 拙妻 拙策 拙作 ...[熟語リンク]
拙を含む熟語作を含む熟語
拙作の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
どいふべき限のものにはあらず、木もて彫り斑《まだら》にいろどりたるまでなり。されど信仰の温き情は影を此拙作の上に留めて、おのづから美を現ぜり。
小《ちさ》き中庭を歩みて宿るべき部屋々々に登り着きぬ。我室....「西航日録」より 著者:井上円了
百の知友、学生の余が行を送るありて、汽笛の声は万歳の声にうずめられ、秋雨蕭々のうちに横浜に着す。ときに拙作二首あり。 留別 力学多年在帝都、始知碌碌読書愚、欲扶後進開文運、再上航西万里途。 (学問の....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
出來も亦ある譯がない。作品を通して作者の内的生命に觸れむと欲する者は凡下なる者の佳作よりも偉大なる者の拙作に接することを樂しむ。凡下なる者の佳作を蔑視するの勇氣は吾人を新聞雜誌の呵責から救ふ唯一の道である....