古拙の書き順(筆順)
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古拙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 拙8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
古拙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
古拙と同一の読み又は似た読み熟語など
古説 山彦節子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
拙古:つせこ拙を含む熟語・名詞・慣用句など
拙巌 如拙 稚拙 拙訳 拙文 拙筆 拙著 拙宅 拙速 拙走 拙僧 野拙 拙劣 紹拙 守拙 若拙 引拙 拙陋 陋拙 下拙 迂拙 拙論 拙老 拙戦 拙生 拙守 拙歌 拙家 拙家 拙詠 拙意 拙悪 巧拙 愚拙 古拙 拙技 拙吟 拙妻 拙策 拙作 ...[熟語リンク]
古を含む熟語拙を含む熟語
古拙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「いき」の構造」より 著者:九鬼周造
る場合が多いが、精神界にあってはしばしば円熟した趣味である。広義の擬古主義が蒼古的《そうこてき》様式の古拙性を尊ぶ理由もそこにある。渋味に関して、正、反、合の形式をとって弁証法が行われているとも考えられる....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
館の横手にある旋廻階段のテラスに出る扉。右へ数えて五つ目が現場の室《へや》だった。部厚な扉の両面には、古拙な野生的な構図で、耶蘇《イエス》が佝僂《せむし》を癒やしている聖画が浮彫になっていた。その一重の奥....「国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
す時、火を生み給ひてみほと焼かえましき。 など言ふ文は、古風であるが、表現が如何にも不熟である。此程古拙なものは、他には見当らない。呼応法の古い形式を、充分に残してゐる。 他の天つのりと云々を称する祝詞....