拙悪の書き順(筆順)
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拙悪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 拙8画 悪11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
拙惡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
拙悪と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
悪拙:くあつせ拙を含む熟語・名詞・慣用句など
拙巌 如拙 稚拙 拙訳 拙文 拙筆 拙著 拙宅 拙速 拙走 拙僧 野拙 拙劣 紹拙 守拙 若拙 引拙 拙陋 陋拙 下拙 迂拙 拙論 拙老 拙戦 拙生 拙守 拙歌 拙家 拙家 拙詠 拙意 拙悪 巧拙 愚拙 古拙 拙技 拙吟 拙妻 拙策 拙作 ...[熟語リンク]
拙を含む熟語悪を含む熟語
拙悪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「月に吠える」より 著者:萩原朔太郎
間の心のどん底からにじみ出た恐ろしい深酷なセンチメンタリズムとがある。 併し此等のことは、私がここに拙悪な文章で紹介するまでもないことである。見る人が、彼の芸術を見さへすれば、何もかも全感的に解ることで....「艇長の遺書と中佐の詩」より 著者:夏目漱石
の記憶のまだ鮮かなる吾人《ごじん》の脳裏に一種痛ましい対照を印《いん》した。 露骨に云へば中佐の詩は拙悪《せつあく》と云はんより寧《むし》ろ陳套《ちんたう》を極《きは》めたものである。吾々《われ/\》が....「百喩経」より 著者:岡本かの子
に応じてクリエーションして行く者は芸術家と同じ直覚力を持たねばならぬということを、否たとえこの私の作は拙悪であるとしても仏教と文芸はむしろ一如相即のものであるという事を会得《えとく》して頂くならば私の至幸....