愚拙の書き順(筆順)
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愚拙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 愚13画 拙8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
愚拙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
愚拙と同一の読み又は似た読み熟語など
愚説 万愚節
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
拙愚:つせぐ拙を含む熟語・名詞・慣用句など
拙巌 如拙 稚拙 拙訳 拙文 拙筆 拙著 拙宅 拙速 拙走 拙僧 野拙 拙劣 紹拙 守拙 若拙 引拙 拙陋 陋拙 下拙 迂拙 拙論 拙老 拙戦 拙生 拙守 拙歌 拙家 拙家 拙詠 拙意 拙悪 巧拙 愚拙 古拙 拙技 拙吟 拙妻 拙策 拙作 ...[熟語リンク]
愚を含む熟語拙を含む熟語
愚拙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
こせ、揉《も》みくちゃにして火鉢にくべてやる」 「じょ、じょうだんでげしょう、ドル旦のお大尽のお墨附!愚拙が家の家宝――何とあそばします」 神尾の余憤は容易に去らない。冗談にしろ、和歌を持って来たから直....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
あるところには五体十体、やや離れて五十体、駒井甚三郎は、その目をひくものの一つ一つをかぞえて行くうち、愚拙《ぐせつ》なるもの、剽軽《ひょうきん》なるもの、なかには往々にして凡作ならざるものがある。無惨なの....「月を見ながら」より 著者:正宗白鳥
ゐたさうである。その話はよく祖母から聞かされて感動してゐたのだが、年齢を取つて、その歌集を読むと、平凡愚拙甚だしいもので、鮮明な印刷や、破つても破けないほどの紙質が、貧しい内容にくらべて勿体ないやうに思は....