受皿[受(け)皿]の書き順(筆順)
受の書き順アニメーション ![]() | 皿の書き順アニメーション ![]() |
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受皿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 受8画 皿5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
受皿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:受け皿
受皿と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
皿受:らざけう皿を含む熟語・名詞・慣用句など
皿斗 平皿 皿眼 取皿 壺皿 受皿 皿秤 秤皿 小皿 皿鉢 油皿 石皿 木皿 膝皿 火皿 花皿 灰皿 絵皿 角皿 額皿 器皿 菊皿 皿鉢 紅皿 皿貝 皿石 製氷皿 火皿貝 皿屋敷 薬味皿 桔梗皿 膝皿貝 膝の皿 皿饂飩 時計皿 手塩皿 皿洗い 皿小鉢 蒸発皿 解剖皿 ...[熟語リンク]
受を含む熟語皿を含む熟語
受皿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「赤い貨車」より 著者:宮本百合子
ーヴェル・パヴロヴィッチは五年間、歩いてその三階へ通いつづけた。出かける前に、彼は火傷しそうに熱い茶を受皿にあけて飲んで、バタつきパンをたべて、タバコを吸いながら水色の技術制帽を外套の袖口で一二へんこすっ....「雑沓」より 著者:宮本百合子
》した声で云った。 「レモンなんぞ入れないだってよかったのに――」 偶然、自分の茶碗からレモンの切を受皿へどけていた宏子は、茶碗の中を見たまま顎のところまであかくして、暫くは顔をあげなかった。 間に二....「後光殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
蔽方法だからな」法水は擽《くすぐ》ったそうに苦笑した。 「何しろ、血に染んだ個所と云うのが、鉄芯から蝋受皿の内側にかけてだけだろう。だから、その部分を洗ったにした所で、後で蝋燭を鉄芯の間際迄灯すから、尖鋭....