帆影の書き順(筆順)
帆の書き順アニメーション ![]() | 影の書き順アニメーション ![]() |
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帆影の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 帆6画 影15画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
帆影 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
帆影と同一の読み又は似た読み熟語など
火影
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
影帆:げかほ影を含む熟語・名詞・慣用句など
機影 影絵 陰影 撮影 夕影 本影 残影 片影 写影 射影 孤影 面影 幻影 閃影 燭影 魚影 近影 松影 影画 形影 月影 月影 物影 斜影 樹影 船影 日影 尊影 灯影 朝影 投影 鳥影 島影 倒影 船影 隻影 星影 帆影 反影 書影 ...[熟語リンク]
帆を含む熟語影を含む熟語
帆影の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖婆」より 著者:芥川竜之介
館の天に朧銀《おぼろぎん》の縁をとった黒い雲が重なり合って、広い大川の水面に蜆《しじみ》蝶の翼のような帆影が群っているのを眺めると、新蔵はいよいよ自分とお敏との生死の分れ目が近づいたような、悲壮な感激に動....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
十日、曇晴。順風、波また高からず。暁天、アモイの沖にあり。淡水港と往復の帆船を波間に見る。 波間帆影浮、知是台湾近、挙首望山端、白雲深処隠。 (波の間に帆の影が浮かび、これぞ台湾に近しと知った。ふり....「大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
水は宛《さな》がら一大湖水を湛《ただよ》わし、前岸有れども無きが如くにして、遠く碧天に接し、上り下りの帆影、真艫《まとも》に光を射《い》りて、眩きまでに白し。其の闊大《かつだい》荘重《そうじゅう》の景象、....