退散の書き順(筆順)
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退散の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 退9画 散12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
退散 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
退散と同一の読み又は似た読み熟語など
液体酸素 耐酸 大盞 男体山
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
散退:んさいた散を含む熟語・名詞・慣用句など
散所 散判 散斑 散票 散物 散粉 散文 散兵 散米 散歩 散漫 散毛 散木 散薬 散乱 散吏 散録 散鮨 散髪 散発 散日 散緒 散杖 散状 散人 散聖 胡散 散銭 散銭 散村 散大 散炭 散弾 散茶 散超 散点 散田 散瞳 四散 粟散 ...[熟語リンク]
退を含む熟語散を含む熟語
退散の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
参りつかない内に、急を聞いて駆けつけた私どもと出会いましたから、その場で面々御褒美を頂いた上、こそこそ退散致してしまいました。
十六
さて若殿様は平太夫《へいだゆう》を御屋形へつれて....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
ぼす」を見知つたほどの山賤《やまがつ》たちは、皆この情ぶかい山男が、愈《いよいよ》「しりや」の国中から退散したことを悟つたれば、西空に屏風《びやうぶ》を立てまはした山々の峰を仰ぐ毎に、限りない名残りが惜し....「子供の病気」より 著者:芥川竜之介
を並べていた。が、その手も利《き》かないのを見ると、手荒に玄関の格子戸《こうしど》をしめ、やっと門外に退散した。自分はこの時こう云う寄附には今後断然応ずまいと思った。
四人の客は五人になった。五人目の客....