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辛酸の書き順(筆順)

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辛酸の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しん-さん
  2. シン-サン
  3. shin-san
辛7画 酸14画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
辛酸
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

辛酸と同一の読み又は似た読み熟語など
一心三観  苦心惨憺  心算  新産業都市  新産別  神算  身三  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酸辛:んさんし
酸を含む熟語・名詞・慣用句など
酸棗  酸敗  酸楚  核酸  砒酸  寒酸  甘酸  強酸  酸度  酸鼻  酸味  J酸  悲酸  酸葉  酸味  酸桃  酸み  蓚酸  酸模  酸素  酪酸  乳酸  酸性  酸欠  酸茎  硫酸  酸苦  酸基  酸塊  葉酸  酸化  酸漿  尿酸  呑酸  醋酸  混酸  酸酷  酸棗  酢酸  酸漿    ...
[熟語リンク]
辛を含む熟語
酸を含む熟語

辛酸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

星座」より 著者:有島武郎
妹のために一顧を惜しまざれ。彼女は我が一家の犠羊《ぎよう》なり。兄の知れるごとく今小樽にありてつぶさに辛酸《しんさん》を嘗《な》めつつあり。もしさらに一二年を放置せば、心身ともに萎靡《いび》し終らんとす。....
惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
は来た「父よ(父よは愛よである)我れわが身を汝に委《ゆだ》ぬ」。そして本当に神々《こうごう》しく、その辛酸に痩《や》せた肉体を、最上の満足の為めに脚《あし》の下に踏み躙《にじ》った。 基督の生涯の何処に....
霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
従《したが》って私《わたくし》どもは生前《せいぜん》に随分《ずいぶん》数々《かずかず》の苦労《くろう》辛酸《しんさん》を嘗《な》めました……。』 問『まあそれはお気《き》の毒《どく》なお身《み》の上《うえ....
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