残心の書き順(筆順)
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残心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 残10画 心4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
殘心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
残心と同一の読み又は似た読み熟語など
讒心 讒臣 斬新
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心残:んしんざ残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪 残尿 残年 残念 残翰 残烟 残焔 残飯 残品 残部 残物 残兵 残片 残本 残灯 残党 残土 残礎 残像 残賊 残存 残刻 残篇 残盃 残闕 残樽 残置 残敵 残滴 残徒 残務 残夢 残塁 残涙 残喘 残渣 残滓 残滓 残鶯 老残 ...[熟語リンク]
残を含む熟語心を含む熟語
残心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「八ヶ嶽の魔神」より 著者:国枝史郎
うな身を守れ おのずから洩る賤家《しずがや》の月 仮字書之口伝《かじしょのくでん》第三章「残心」を咏《うた》った極意の和歌、――意味は読んで字の如く、じっと一身を守り詰め、敵に自ずと破れの出た....「剣侠」より 著者:国枝史郎
仲裁役は秋山要介!」 声と同時に刀の鞘が、二本の刀身を左右に分けた。 二間の距離を保ちながら、尚、残心、刀を構え、睨み合っている林蔵と猪之松、その間に鞘ぐるみ抜いた太刀を提げて、ノビノビと立ったのは秋....「今昔茶話」より 著者:国枝史郎
きつけて……」などと焚きつけた。 こうして起ったのが露西亜《ロシア》遠征で、その結果は失敗した。 十残心 剣道に於て、残心(ザンシン)ということは重大のことになっている。私もすこし剣道のことを知ってい....